可算名詞
単数
単数の名詞にはa・anを付けます。
母音で始まる場合はanをつける。(an apple)
複数
複数の場合は単語の最後にsを付けます。
パターン | 複数形の作り方 | 例 |
---|---|---|
基本原則 | -sをつける | dogs/books |
語尾がs/x/sh/ch/o | -esをつける | bases/boxes/dishes/benches/potatoes |
語尾が子音+y | y→iにして-esをつける | city→cities |
語尾がf/fe | f・fe→vにして-es | leaf→leaves |
母音が変わる | man→men woman→women foot→feet | |
不規則変化 | 語尾が変わる | child→children |
無変形 | fish→fish |
不可算名詞
information・water・coffee・breadは具体不可算がイメージできない(目に見えない、切ってもOK)ので不可算名詞
information(情報)/news(ニュース)/advice(アドバイス)
work(仕事)/homework(宿題)/housework(家事)
a pineappleとpineappleの違い
a pineappleやpineapplesはパイナップル丸ごと一個、複数あることを表します。
一方、pineappleはカットパインやパイナップルジュースのようなパイナップルの量を表すことになります。
目的を表す名詞
go to schoolやgo to bedに使われているschoolやbedの名詞は目的を表しています
名詞 | 目的 |
---|---|
bed | 睡眠 |
school | 勉強 |
aやsがついたら「具体的なイメージ」。
aもsもつかないときは「不可算名詞扱い」で「量」か「目的」を表す。
具体的な不可算名詞
dreamやkindnessは不可算名詞ですが具体的な夢や親切な行為を指している場合、aやsがついています。
theの使い方
The sun rises in the east.
Open the door,please.
名詞にtheがつくのは誰もがそれを指し示すことができるからです。
太陽は一つしかありませんし、ドアを開けてといえばどのドアのことか分かっています。
みんなで指せればtheを使う。
複数形とthe+複数形の違い
theなし複数形
I love cats.
はネコなら何でも好きという意味です。
the+複数形
the+複数形は特定のグループを指します。
代名詞
人称 | 数 | 意味 | 主格 | 所有格 | 目的格 | 所有代名詞 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 単数 | 私 | I | my | me | mine |
1 | 複数 | 私たち | we | our | us | ours |
2 | 単数 | あなた | you | your | you | yours |
2 | 複数 | あなたたち | you | your | you | yours |
3 | 単数 | 彼 | he | his | him | his |
3 | 単数 | 彼女 | she | her | her | hers |
3 | 単数 | それ | it | its | it | なし |
3 | 複数 | 彼ら・彼女ら・それら | they | their | them | theirs |
- 「~は・~が」のように主語になるものを「主格」
- 「~の」と所有者を表すものを「所有格」
- 「~を・~に」のように動作の対象になるものを「目的格」
- 「~のもの」を表すものを「所有代名詞」
you
youには総称のyouと「あなたもわたしもみんな」という意味がある。
- When you are hungry ,everything is deliscious.
誰にでも当てはまることにはyouを使おう
it
itはその場にいる人が何を指すか分かっているものに使う。
天気と時間をいうときには主語にitを置く
It is rainy.
It is seven o’clock.